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年末最後のチャンスがやってきたという競馬情報サイトについて徹底検証してみました
今回競馬口コミstyleが検証する競馬情報サイトは年末最後のチャンスがやってきたというサイトになりますので、気になったところをまとめていきます。
これが2017年最初で最後の幻の最終幕レース・・。
何が幻なの??
有馬記念の的中を加えて、利用者のマイナス分を全てプラスに変えると掲げていますが、マイナスが無い利用者、または競馬初心者などあまり競馬に携わっていない人が年末最後のチャンスがやってきたを利用した場合でも完全にプラスになるという解釈でいいんですか?
だとしたら、ある意味気になりますね。
果たして年末最後のチャンスがやってきたを利用してそのようなことが実現するのでしょうか。
現段階では、プラスになるという確証にまでには至れないので、これからの検証で何が真実なのかを明らかにしていきましょう。
年末最後のチャンスがやってきたとはどんなサイト?
年末最後のチャンスがやってきたは当てられるものを確実に当てにいくと掲げられている競馬情報サイト。
それが本当なら是非ともやって頂きたい。
当てられるものを当てたいと思うのは人間の本能ですので、恐らく考えは同じでしょう。
しかし「確実に当てにいく」と言い切るからには何かしらの根拠や実績があると考えられるのですが、それを提示していなくては納得できませんし、ただ単に怪しいだけになります。
年末最後のチャンスがやってきたは、一体何を元に「約束」をしているのでしょうか。
年末最後のチャンスがやってきたの情報提供者が予想する上で、レースを大まかに分けると2種類になるそうなのですが・・。
- 何をやっても絶対に的中が見込めないレース
- 上位3頭であればほとんど確実に当てられるレース
・・・え?
ほとんどなのか確実なのかハッキリしてくれw日本語がおかしいw
「確実」と「ほとんど」ではまるっきり意味合いが変わってきますし、年末最後のチャンスがやってきたが掲げる説明だというのにも関わらず肝心な部分を曖昧にされては意味がありません。
競馬はギャンブルなので結果を約束できないのにも関わらず「確実」や「当てられる」などと約束する時点でおかしな話なのですが、あくまで年末最後のチャンスがやってきたが提示する「予想」に過ぎません。
ですので、いくら魅力的なことが書かれていても「予想」など誰にでも出来ることになりますので鵜呑みにしてはいけません。
年末最後のチャンスがやってきたを閲覧していくと情報提供者は競馬関係者との繋がりがあると記載されていました。
下記の画像その一部を取り上げたモノになります。
いやwどう見ても怪しすぎるでしょww
競馬関係者の情報は一切書かれてはいませんので競馬関係者の正体は不明。
正体が明らかにされていない以上、実在するかもわかりませんし競馬関係者と一括りに纏められるのであれば、競馬に携わったいる人全員が競馬関係者という扱いになりますが・・。
更に「裏情報」などと掲げられている時点でまともなサイトとは考えられません。
ですが、年末最後のチャンスがやってきたは競馬関係者から裏情報を受け取り、その情報から生まれた買い目を利用者に提供するようです。
確かに「裏」などと付けられるものには「特別感」などがあるように思いますが、冷静に考えて詳細も不明で突然現れた正体不明の競馬関係者の情報を信じようとは到底思えません。
裏から提供される情報など、的中は愚か、競馬初心者などからしたら「詐欺」にしか思えません。
例え、年末最後のチャンスがやってきたがいくら魅力的なことが書かれていても信憑性があっても、詳細不明の「競馬関係者」から提供される情報を元にした買い目など怪しすぎて知りたいとも思えませんし、ただの不信感しか生まれません・・。
年末最後のチャンスがやってきたは完全にふざけているサイトでした。
未来人?超能力者?
結果が見えたり、未来のことがわかるのは未来人や超能力者しかありえません。
年末最後のチャンスがやってきたの冒頭では予想だのと記載していたくせに、ここに来ていきなり結果が見えているとの謎の宣言w
情報提供者は二重人格なの?
なぜ言っていることがコロコロ変わるのでしょう。さすがに呆れてきますねw
更に読んでいくと的中しなかった際の擁護的文章も見受けられましたが、本当に結果が見えているならわざわざ失敗時の記載はしないはずです。
こんな矛盾やウソばかりのサイトは利用価値など皆無です。今すぐに登録は控えましょう。
加えて、年末最後のチャンスがやってきたの「結果は見えている」は利用者に結果を期待や約束させる、勘違いさせる表現になりますので、どのような理由があったとしても競馬や他のギャンブルに対して使用できないワード、不適切な言葉となります。
下記の項目は年末最後のチャンスがやってきたの競馬情報サイトが使用していることでも悪徳と認識することが可能なキーワードですので、箇条書きで記載しておきます。
- 八百長
- 裏情報 ←これ
- 必ず・必中 ←これも
- 確実・稼げます ←これもかな
- 的中させます etc
- 信じられない的中率・回収率
競馬はいかなる方法を用いたとしてもギャンブルであり、農林水産省の管轄の元行われています。
上記でも説明した通り対象は生き物で、それに個人差があるジョッキーが跨って勝敗を競いますから自然の摂理やイレギュラーな事故も含めそのような不正をすることは絶対にできません!
年末最後のチャンスがやってきたのようなあまりにも非現実的な表現・数字・言葉をみつけたらすぐに疑いましょう。
競馬口コミstyleが過去に検証してきたサイトでは信じてしまいそうな書き方や真実に見える事がありますが、項目のような表現が伺えた競馬情報サイトはいかなる理由をもってしても悪徳認定されていますので年末最後のチャンスがやってきたにも同様のことが言えます。
利用は愚か登録さえもしないようにしましょう。
年末最後のチャンスがやってきたの的中実績はねつ造
年末最後のチャンスがやってきたに掲載されている的中実績について調べてみました。
画像は年末最後のチャンスがやってきたに掲載されている一番古い的中実績で、ドメイン取得日を調べてみると2017年12月03日でしたが、画像の実績はあくまでも運営者個人の実績ですのでドメイン取得日からねつ造を断定することはできませんでしたが・・・。
「個人の実績がある=サイトの予想も的中する」は成立しませんし、出来もしない約束をしてくるサイトの予想が的中するとも思えません。
これだけでは、信憑性は一切ありません。
更に、年末最後のチャンスがやってきたでは参加者の声が掲載されていたのですが・・。
上記でも説明した通り年末最後のチャンスがやってきたのドメイン取得日は12月03日ですので、9月に参加することなど不可能になります。
ドメイン取得日以前の実績はサイトが存在していませんので、サイトが存在していない=物理的に利用・登録をすることができないということです。
情報を提供する対象者がいないのに実績があるわけないので、的中実績は意図的に作成されたモノということです。
よって、参加者の声は加工して作成されたウソになることから、菅田さんという人物すら実在するかも不明。
ウソを重ねて年末最後のチャンスがやってきたを良いサイトと見せようとするなんてどうしよもないサイトですね・・。
絶対的な証拠は提示できず確かな的中を公表出来ないサイトに実績など信憑性は皆無ですので、的中実績以外のなにかに魅力を感じても冷静さを欠かないようお願いします。
今回のようなドメイン取得日から実績の矛盾や、万馬券的中証明書・購入画面の加工は非常にわかりやすいですが、各サイトによって仕様は異なりますのでどんな方法であってもねつ造であると暴ける素材の対象を幾つか挙げておきます。
- ドメイン取得日と的中実績の日付
- 勝馬投票券の偽装(QRコードが読み取れない)
- PAT購入画面の加工
- 買い目・券種の記載がない実績
- 競馬サイトの払い戻し画面のみ掲載
- 文字だけで作成された的中実績
改めて項目を見直してみると年末最後のチャンスがやってきたは該当する項目がありますので、上記で参照したような細かい説明をせずとも断定することができそうですね。
どんなに現実的な実績でも嘘の可能性は充分に考えられますので、サイト検証の際には是非参考にして下さい!
悪徳競馬情報サイトに騙されないための手段の1つですし、優良と呼ばれている競馬情報サイトは的中実績のねつ造など小細工はしません。
年末最後のチャンスがやってきたの特商法の表記について検証してみました
- 特定商取引法の表記・記載について
特商法の表記とは、有料情報やそのサイト内で料金が発生している場合に必須となる表記で、それが明確に記載されていないとそれだけで法律違反の対象です。
記載されていなくてはならない項目は下記の6つになります。
- 運営会社名
- 運営責任者
- 所在地
- 会社情報
- 電話番号
- メールアドレス
上記に注意して年末最後のチャンスがやってきたが記載している特商法の表記を検証してみます。
所在地の表記は「東京都千代田区麹町2丁目12-13」ですが、建物名・階数・部屋番号が記載されておらず特定に至ることはできませんでした。
また、会社名の表記には「アンフォルド」とありましたが「会社」を運営する場合には必ず、「株式会社」「合同会社」「有限責任事業組合」というようモノを会社名の文字の最初か語尾につけなければなりません。
よって、アンフォルドにその名称がないことから「会社として認められず」存在しているかどうかも怪しい謎の組織でしかありません。
しっかりとした表記が必要であるとわかっているにも関わらずそれを軽視しており、法に触れている部分を有耶無耶にしている時点で信用できる競馬情報サイトではありません。
まともなサイトじゃないですね・・。
同一運営の可能性があるサイトがないか調べてみた
年末最後のチャンスがやってきたと同一運営の可能性があるサイトについて調べてみました。
参考資料は下記になります。
- サーバー情報 (利用サーバーが同じだったりします)
- IPアドレス (全一致や部分一致があると断定できます)
- サイトデザイン(なんとなく似ていることが多い)
- 特商法の表記 (表記が画像で処理されている場合がある)
- ページソース (見た目で把握できます)
- 電話番号 (フリーダイヤルやIP電話、同一運営は統一されたりしています)
項目を参考にして検索してみた結果から該当したのは「DigiRock, Inc.」というサーバーを利用しているグループで、悪徳競馬情報サイトのみを運営していることから業界の中では有名です。
結果がわかります、300万円のノルマ、結果が見えるなど、利用者に好都合と思わせる文言や、絶対にあり得ない情報で高額的中させるという非現実的な実績ばかりを掲載しています。
ねつ造・詐欺を得意とする「DigiRock, Inc.」利用グループは、数ある悪徳競馬情報サイトの中でも更に悪徳ですので、被害に合わないようにするためにも特徴は掴めるようにしましょう。
サイトデザインはテンプレで使いまわしが多く、以前に閉鎖されたサイトから画像だけを使って新しいサイトを作成することも多々ありますから、見たことのあるような仕様が良く見受けられます。
決済代行会社を利用するという特徴があることから振込先を調べてみたところ、今回は【カ)クリエイト】という決済代行会社を利用していました。
普段から【馬遊人】や【イージス】という2社の決済代行会社を利用していることが確認できていますが、極稀に【株式会社クリエイト】【株式会社サンフラワー】【株式会社F】など、他の会社を利用するという事例もありますので、振込先が確認できる時には是非参考にしてみて下さい。
年末最後のチャンスがやってきたの口コミ 評価 評判 まとめ
これまでの検証結果から年末最後のチャンスがやってきたは悪徳と認定します!!
下記に要点をまとめておきますので再度確認してみてください。
- 月間300万円などありえない
- 結果など見えない
- 的中実績はねつ造の可能性大
- 特商法の表記がない
- 同一運営が最高に悪徳
絶対に登録・利用してはならない競馬情報サイトがまた1つ増えました、安易な気持ちで騙されないように注意して下さい。
競馬予想サイトを利用して稼ぐのであれば必ず抑えておきたいサイトをお伝えしておきます。
私も毎週利用していますし、皆様から投稿される口コミの評価も非常に高いです。
・12/13 阪神11Rで的中 138,080円の払戻
・12/13 中京09Rで的中 81,840円の払戻
・今週のG1朝日杯FSの予想も配信。
・無料予想で提供される重賞成績は安定感抜群。
・12/13 中山10Rで的中 554,000円の払戻
・12/13 阪神07Rで的中 159,680円の払戻
・毎週末厳選情報を無料公開。今週は春侍月賞。
・有料情報は100%安心保障付き。
・12/13 中京10Rで的中 95,550円の払戻
・12/13 中京02Rで的中 409,750円の払戻
・無料予想は厳選した勝負馬からの買い目を公開
・無料情報数は業界随一!無料コンテンツも充実。
一定以上の収益を出している人であれば「何で使ってないの?」レベルのサイトなので漏れていた人はすぐに抑えておきましょう。
年末最後のチャンスがやってきたの口コミ・評価
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