競CPが年内で400万円

競CPが年内で400万円という競馬情報サイトについて徹底検証してみました

今回競馬styleが検証する競馬情報サイトは、競CPが年内で400万円というサイトになりますので、気になったところをまとめていきます。

サイトのTOP画像はこんな感じです。

年内で400万円と大きく主張しています。

年内でということは、競CPが年内で400万円から提供された情報を駆使すれば、残り2ヶ月ほどで400万円の利益を叩き出せるということでしょうか？

「年内で400万円」の文言だけでは、400万円が果たして払戻金なのか利益なのかもわかりません。

そもそもギャンブルである競馬でコンスタントに利益を叩き出すのは極めて難しいです。

それを残り2ヶ月弱で400万円を稼ぐなんてなれば・・至難の業。

また、悪天候や競走馬の状態で落馬などイレギュラーなケースが発生する可能性だってあります。

そのため競馬予想に絶対なんてありませんし、結果を約束するなど不可能です。

にも関わらずこの画像のように、「年内までに400万円をお届けします」なんていう根拠もない約束を結んでくるサイトは・・。

この業界で最も危険な「あのグループ」と同一運営の競馬予想サイト以外にないでしょう。

これまでに競馬口コミstyleが取り上げた過去の検証記事を読んでいただければスグに分かります。

早速ここからは、競CPが年内で400万円の中身よりも、まずは同一運営のグループについてお話します。

競CPが年内で400万円と同一運営のサイトについて

まずは競CPが年内で400万円と同一運営の競馬予想サイトについてです。

参考にする情報は以下の項目になります。

• サーバー情報    （利用サーバーが同じだったりします）
• IPアドレス        （全一致や部分一致があると断定できます）
• サイトデザイン（なんとなく似ていることが多い）
• 特商法の表記   （表記が画像で処理されている場合がある）
• ページソース   （見た目で把握できます）
• 電話番号          （フリーダイヤルやIP電話、同一運営は統一されたりしています）

上記は、あくまでも判断材料ですので全対象サイトが必ず一致しているとは限りませんが、競CPが年内で400万円の詳細を調べてみた結果…。

このサイトは悪徳サイトを大量生産している事で名高い「DigiRock, Inc.」というサーバーを利用しているグループが運営していることがわかりました。

何故、彼らが、この業界で最も危険視されているのか。

その理由は、利用者を騙す前提で競馬予想サイトを作成していることです。

手口は各サイトで異なりますが、ねつ造・詐欺を得意とするグループで、まともな情報を提供する気はないと言っても過言ではないでしょう。

悪質な詐欺集団と断言できます。

「DigiRock, Inc.」サーバーを利用するこのグループは毎回IPアドレスが類似しています。

競CPが年内で400万円のIPアドレスは「202.172.28.163」ですが、202.172.28まではどのサイトも一致しておりその先の2桁、或いは3桁のみが毎回変更される仕様となっています。

なので「202.172.28」のIPアドレスが判明しているサイトには手を出さないようにしてください。

実際に今回の競CPが年内で400万円によく似たサイトを競馬Styleでは過去に検証を行い悪徳サイトと認定しました。

それが「まずはタダでプレゼント」というサイトです。

サイトのデザインや内容がまるで一緒。

運営者や実績まで同じです。

明らかに同一運営が疑えるサイトですが・・。

今回は改めて競CPが年内で400万円が、どのような方法を使って利用者を騙そうとしているのか、その詳細について詳しく紹介します。

「DigiRock, Inc.」サーバー利用グループは、星の数ほどある悪徳競馬サイトと比べてみても圧倒的に悪質なので、騙されないためにも覚えられる特徴を把握しておくようにしましょう。 

競CPが年内で400万円について

ここからは、競CPが年内で400万円を参考に。

「DigiRock, Inc.」サーバー利用グループの運営する、殆どの競馬予想サイトに共通する手口を紹介します。 

具体的な提供内容の記載が無い

「DigiRock, Inc.」サーバー利用グループのサイトの大半は、具体的な予想方法についての記載はなく、

基本的には的中実績として記載された画像や利用者からの的中報告を載せることで、ユーザーを騙す策略をとっています。

情報サイトとしては明らかに手抜きなつくり。

今回の競CPが年内で400万円にも同じです。

独自のデータベースにある競走馬と騎手の情報を、競馬CPサーチという某有名アニメでつかわれているスカウターみたいのをつけるとわかるといいます。

この情報をもとに、当日の競走馬の血圧・体重の変化・体調・ストレスがわかり、的中に繋がる予想が立てられるらしいです。

これ本気で言っているんですかね？

まるでアニメの世界ｗ

あくまで掲載画像はイメージにしろ、予想方法の結論がおもしろすぎて呆れてしまいます。

スカウターみたいなモノを着ければ「馬走力」が見えるｗ

アニメの世界でいう戦闘力を馬走力なんて・・。

ネーミングセンスひとつとっても笑えてしまいますｗ

本当にこのスカウターみたいなものを着けれるならつけてみたいとも思いますが、競CPが年内で400万円に登録したところで、スカウターは貰えないみたいです。

あくまで、提供される情報はスカウターをつかった運営者が予想した情報。

スカウターだけ目当てな人も、貰うことはできないので注意しましょう。

しかし、このような適当な内容でも、お金に困っているユーザーはなんとなくで登録してしまいがち。

負け続けている状態なら尚更少しの可能性に賭けてしまいたくなるからです。

人間の本能なので仕方ない部分もありますが、それが彼らの狙いです。

あくまで競馬情報サイトを利用するにあたり一番重要なのは稼げるか稼げないか。

少しでも疑問や不安点を見つけたら、そのサイトへの登録や利用はやめてください。

的中実績のねつ造

彼らの運営する競馬予想サイトは、主に的中実績をねつ造しています。

あたかも利用者がいるように見せる事、サイトが的中する実績を多数提供していると、ユーザーの方々を勘違いさせるのが目的です。

一見、ねつ造を見極めるのは難しい様に思いますが、決してそんなことはありません。

ねつ造されているかどうかの見抜き方としては、サイト内に掲載されている大体の情報の投稿日や的中実績の日時を照らし合わせると、ドメイン取得日よりも前の情報だったりします。

サイトが存在しないのに利用者がいる。

サイトがなければ情報を提供することはできないのに、的中実績があるなんておかしいですよね？

この程度のレベルの話です。

では、まずは競CPが年内で400万円の的中実績について調べてみましょう。

上の画像は、競CPが年内で400万円の非会員ページに掲載されていた直近の的中実績ですが・・。

競CPが年内で400万円のドメイン取得日を調べてみると2018年10月21日。

ドメイン取得日以前にサイトが存在することは物理的にありませんし、サイトが存在しなければユーザーは登録もできません。

加えてサイトへ登録することができなければ運営は情報を提供することも不可能です。

にも関わらず、的中実績には10月6日の実績もあります。

おかしすぎますよね？

よってこの的中・不的中実績はまるっきりウソ。

この実績は、競CPが年内で400万円が提供した情報で的中したものではありません。

実際に購入した馬券や勝馬投票券の掲載もないのでは、ただの作り話としか言えないでしょう。

このようなサイトの運営が始まる前の結果では、競CPが年内で400万円が本当に当たる情報を提供しているサイトかどうかの参考には全くなりません。

所詮「DigiRock, Inc.」サーバー利用グループの情報は99.9％ねつ造。

少し調べればすぐに分かるので、サイト内に掲載されている情報が全て真実だと思い込まないように気をつけてください。

共通点のまとめ

複数の共通点を挙げましたが、これまでに彼らのグループの競馬予想サイトを見たことがあれば、1つくらいは該当する項目があったと思います。

サイトのデザイン、やり方、情報の内容などなど、些細な部分でも共通しているかもしれないと思ったら、まずは検索エンジンでそのサイトについて調べてください。

世の中には利用者を騙す前提の競馬予想サイトが沢山あります。

騙されずに儲ける為にも努力を惜しまないでください。

結果よりもまずは厳選です。

真実を語るサイトを見つけることに専念しましょう！

競CPが年内で400万円の口コミ 評価 評判

これまでの検証結果から、競CPが年内で400万円は悪徳サイトと認定します！！
下記に要点をまとめておきますので再度確認してみてください。

• 詐欺グループが運営するサイト
• 全部作り話
• 競馬の知識は皆無
• 的中実績はねつ造
• 利用者を騙す前提の共通点が一致

競CPが年内で400万円は絶対に登録・利用してはならない競馬情報サイトです。

安易な気持ちで騙されないように注意して下さい。

今回の検証で「DigiRock, Inc.」サーバー利用グループが危険なサイト。

と十二分に理解して頂けたと思います。

では、稼げるサイトと稼げないサイトを見極めるにはどうすればよいのか・・。

という質問についてお答えします。